暑い夏に使えるフレーズ♪☀
G'day♪ How ya going?
この夏は雨が多く、蒸し暑いですね。ちょっと涼しくなったかなと思ったら、また熱くなったり体調管理には気をつけたいと思います。
夏になるとice breakerにもなりうるこの「暑い」ってフレーズ。英語にもいろいろな言い方があるんです。今日はそのバリエーションを覚えてくださいね。
♥暑さに関するフレーズ♥
今日、蒸し蒸しだねぇ:
It's humid today.
"humid"は湿気があるという意味の形容詞ですね。
これは蒸しているときにも使えますよ♥
蒸し暑いよ:
It's hot and humid.
蒸していて暑いときは上記のように言いましょうね。
蒸し暑くて、べとべとするね:
It's sticky.
”sticky"はべとつく、ねばねばするという意味の形容詞ですね。
よくお餅のことをsticky rice cakeと言いますが、この形容詞、蒸し暑くてべとべとするときにも使えます♪
昨夜は暑苦しかったね:
It was muggy last night.
"muggy"は蒸していて暑苦しいかったり、うっとおしいときに使える形容詞です。
暑くて寝苦しい夜には、muggyって表現がぴったりですね。
今日はうだるように暑いなぁ:
It's sweltering today!
"swelter"はもともと動詞で暑くてたまらないという意味。
-ingをつけて形容詞化してますね。
今日は焼けつくように暑い:
It's boiling hot today.
"boil"は動詞で沸く、沸騰する、ゆでるという意味ですね。
こちらも-ingを語尾につけて形容詞化しています。
ゆであがるくらいに暑い日はboilingを使ってください。
焦げそうなほど暑い:
It's scorching hot.
"scorch"は動詞で焦げるという意味です。
こちらも-ingをつけて形容詞化しています。
焦げそうなほど暑いときはこちらを使ってください。
ちなみに名詞形の"scorcher"は焦げ付くような暑さという意味で、そのまま単体で使えます。
It's a scorcher today.
今日は焦げるように暑い。
じりじりと焼けそうな暑さだね:
It's sizzling hot.
"sizzle"はジュージュー・ジリジリと音を立てて焼くという意味の動詞です。
あの有名なファミレスsizzlerもここからきているんですね。
こちらも-ingを語尾につけて形容詞化されています。
ジリジリと焼けそうに暑い日はこの単語を使いましょう♥
今日は暑くて溶けそう:
It's melting hot today.
"melt"は溶けるという意味の動詞。
こちらも語尾に-ingをつけて形容詞化しています。
溶けるように暑い日はmelting hotと言いましょうl!
燃えるように暑いわ:
It's burning hot.
"burn"は燃えるという意味の動詞。
こちらも語尾に-ingをつけて形容詞化していますね。
燃えるように暑い日はburningを使いましょう。
その他、夏に使えるフレーズ
もぉ!汗だくだよ~:
Oh, no! I'm all sweaty.
Oh, no! I'm drenched in sweat.
Oh no! I'm sweating like crazy.
"sweaty"は汗まみれのという意味の形容詞。
allでさらに強調され体中汗まみれっていう意味になりますね。
"drench"はびしょぬれにするという意味の動詞。
語尾に-edをつけて形容詞化しています。
~でびしょぬれと言いたいときはI'm drenched in ~とinをつけましょう。
"sweat"は名詞で汗ですが、動詞で汗をかくという意味もあります。
"like crazy"は文字通り、狂ったようにと、文を強調するときにつかう表現です。
訳すなら、めちゃくちゃとか猛烈にとかがしっくりきますね。
この夏の暑さで頭がくらくらしてきた:
I started feeling dizzy because of the summer heat.
"dizzy"は形容詞でめまいがしてくらくらするという意味です。
"summer heat"は夏の暑さという意味です。
暑さでくらくらするときはこのフレーズを使ってみてくださいね。
なんか脱水症状かも。お水のまなきゃ:
I guess I'm dehydrated. I need to drink some water!
"dehydrate"は動詞で脱水状態になることを意味します。
接頭辞deは無いという意味で、接尾辞-edは形容詞をつくります。
たくさんのお水を持参して、水分保持してね:
Bring lots of water and stay hydrated.
上記のdehydratedのdeをとるとhydratedになり、水分保持した状態という意味になります。
レイチェルが熱中症になったんだって!:
I heard that Rachel got heatstroke.
"heatstroke"は名詞で熱中症という意味です。
しっかり水分補給して、熱中症にならないようにしましょう♪
暑さしのぎにさぁ、プール行こうよ:
Let's go to the swimming pool to beat the heat!
"beat the heat"を直訳すると暑さをやっつける。
これは暑さをしのぐという意味です。
直訳すると状況をイメージできて面白い表現ですよね。
北海道は避暑するのに最適な場所だよ:
Hokkaido is the perfect place to get relief from the summer heat.
"relief"は〔緊張・心配・苦痛などの〕除去、軽減という意味ですね。
"relief from"で~の軽減という意味です。
relief from the summer heatで夏の暑さからの軽減、つまり避暑という意味になります。
いい感じに日焼けしたね:
You got a really nice tan.
You got suntanned.
"tan"や"suntan"はほどよく日焼けという意味で、名詞でも動詞でも使えます。
ほどよく日焼けしたときは上記の表現を使ってくださいね。
日焼けしすぎたときは次の表現を使ってください。
うわっ!日焼けしすぎたね:
Oh my god! You got so sun burned!!
"sun burn"は赤くなってひりひりして焼きすぎちゃったときの状態を表します。
上記の"sun tan"と使い分けしてくださいね。
皮が(日焼けしすぎて)めくれてきてるね:
Your skin is starting to peel.
"peel"は皮がむけるという意味の動詞です。
日焼けしすぎて皮膚がむけてきた時も使えます。
今日は日差しがまぶしいね:
The sun is so/too bright.
The sun is dazzling.
The sun is glaring.
"bright"は明るいという意味の形容詞ですが、so/tooがつくと強調されて明るすぎるという意味になります。つまり明るすぎてまぶしいってことですね。
"dazzle"は動詞で目がくらむという意味です。
語尾に-ingをつけて形容詞化しています。
同様に”glare"もギラギラ光るという意味の動詞です。
こちらも語尾に-ingをつけて形容詞化しています。
いかがでしたか。日本語と同じように英語にも暑いの度合いによってさまざまな表現があるので、ぜひ使い分けてみてくださいね♥♥♥ ではでは、Hooroo♪
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