Aussie Englishを学ぼう♪
オーストラリアに住んでいて驚いたのは、発音のくせが強いだけでなく、その土地独自の言葉でした(;^ω^) 私はもともと田舎出身なので、まるで田舎の訛りや方言のようでとても親しみやすく楽しくAussie Englishを学び、そして使ってます!
特にオーストラリア人、長い単語は短くして語尾をイーの音にするのが大好きなんです。なんだか響きがかわいくて私は好きです。今日はいくつかご紹介したいと思います。
G'day!
グッダイと発音します。意味はHello!と同じ意味でこんにちは!です。
mate
男性が使う言葉で、アメリカ英語のbuddyと同じです。
発音はマイトです。挨拶でG'day mate!という感じで使われます。
It's been yonks.
久しぶり。
yonksは長い間という意味です。つまりIt has been a long timeと同じ意味ですね。
Okey-dokey!
これはOKっていう意味です。
英語って韻を踏むのがすきですよねぇ。
Bloody oath!
激しく同意という意味。
bloodyはイギリス・オーストラリアではよく使われる強調の言葉です。
超とか本当にという意味です。oathは誓いという意味です。
I reckon...
思うに…という意味でI thinkよりもreckonの方がよく使われます♡
Ta
これはThank you!という意味です。
短くて便利!カフェのウェイトレスさんが笑顔でよく使ってました♪
面倒臭がりな国民性がでていて、愛着が沸きます♥
Thanks heaps!
Thanks a lotっていう意味です。
オーストラリアではa lotの代わりにheapsをよく使います。
Bloody hell!
Oh my god!と同じ意味です。
驚きや怒りを覚えたときに発する感嘆詞 です。
I'm rapt!
ハッピーですという意味です。
raptはもともとうっとりしたという意味ですが、それが転じて恍惚な状態になり、ハッピーになったのかと思います。
You beauty!
君すごいね!っていう意味です。
beautyはすばらしいという意味でオーストラリアでは使われます。
Fab
すごくいい!
Fabulousの略ですね♥
Comfy
快適!
Comfortableからきています。
オーストラリア人はなんでも短縮して語尾に”y”や”ie"をつけるのが大好きです。
Good on ya!
よくできたねという意味です。
あとは相手方の良いニュースを聴いてよかったねとかよくやったねっと賛同するときにも使います。
You little ripper!
君って最高だね!という意味。
語源は「引き裂く人・物」という原義から派生。
「引き裂く⇒さっそう、鮮烈、ハートをわしづかみ、ぶっちぎり最高」というほどの意味。
Fair dinkum
まじで!!っていう意味。
他にも本物の、正真正銘の、真の、本当の、真実の、正直なという意味があります。
Heaps cool!
超かっこいい!
Heapsは強調するときに使い、a lotと同じ意味です。
Up for few?
飲みに行こうか?
up forで~に乗り気でという意味で、fewはa few drinksのことを指しています。
Rubbish!
くだらない。
Rubbishはもともとごみという意味ですが、ニュアンスが変ったのでしょうね。
Belt up!
うるさい
ベルトで連結したり、シートベルトをすることなのですが、そこから派生して黙るという意味に。
Narked
おこってるよ。
narkedはイギリス・オーストラリアでは不機嫌なという意味のスラングです。
Ropeable!
激おこだよ!
これも機嫌が悪いという意味で、怒りを表すスラング。
I'm stuffed.
疲れた。
アメリカ英語でstuffedというとお腹いっぱいの意味ですが、オーストラリア英語では色々忙しくて動き回って疲れたという意味になります。
Bloody tired.
超疲れた。
Bloodyは超とか本当にという意味ですね。
Bloody hot
超暑い
Hooroo!
またねという意味です♥
No dramas!
大丈夫!
字のごとく、劇的な事件はないよという意味で、順調に進んでいることを表してます。
Ace!
素晴らしい!
間投詞で使います。
Beaut!
スゴイ!
これはbeautyから来てます。beautyはオーストラリアではすごいという意味です。
Bonzer!
すごくいい!
ちょっと古い表現ですが、これも使われます。
I'm stoked!
うれしい!
もともとはワクワクしたという意味ですが、それから派生して嬉しいっていう意味に。
Telling porkies.
うそでしょ~。
もともとは'porky pies'(ささやかなうそ)という言葉があり、piesがliesと韻を踏んで、それがporkies=うその意味になったという諸説があります。
She'll be apples.
大丈夫だよ。
"Apples and spice" という言葉があり"nice" と”spice"が韻を踏んでおり、niceという意味だったのだが、spiceが落ちてapplesだけでniceという意味に。
女性を表す "She" を無性主語(It)として使うことはオーストラリア英語ではよくあります。
It went off!
たのしかった!
パーティなどがとても楽しいという意味のgo off.
なにかイベントで楽しかったらこの表現を使いましょう。
That's off!
ゲゲッ!
もともとはThat's a bit offでそりゃあんまりだという意味だったのですが、そのままthat's offでも使えます。
No worries!
大丈夫(Don't worry!)またはどういたしまして(You're welcome!)という意味
Barbie
バーベキュー。
オーストラリア人、本当に短縮して終わりを"y"または”ie"にするのが大好きです。
arvo
afternoonのことです。
これも短縮されてこんな形に(笑)
chockie
chocolateのこと。
短縮してイーの語尾にするのが本当にオーストラリア人は大好き。
ちなみにチョコレートビスケットはchockie bickkie
brekky/ brekkie
朝食breakfastのこと。
これも短縮してます。
chippie
chips=フライドポテトのこと。
cuppa
紅茶のことです。
a cup of teaを略しているんですね。
veggies
野菜(vegetable)です。
これも短縮して、イーの語尾で終わってますね。
mozzie
これは蚊(mosquito)です。
これも短くなって、イーの音で終わってます(笑)
loo
ルーと発音します。トイレのことです。
イギリス英語でも確かルーって言いますよね。
It's my shout.
私のおごり!
shoutはおごりっていう意味なんです。
dodgy
あやしい。
dodgyはあやしいとか危険なという意味です。
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